ネパール人女将ギリちゃんのこだわり本場のカレーだから作れるスパイシーカレー!美容健康の秘密スパイスについてご紹介!!

ネパールでは毎日の食事に欠かせない

毎日の食事に欠かせないスパイス。調合の仕方でそれぞれ家庭の個性が出ます。その点は日本のお味噌汁と一緒ですね。お料理の味付けだけではなく、体調を整えるための薬として使われたりもします。その他、匂い消しに使ったり、お肌を整えるために肌に直接塗る事もあるんですよ。

効能いろいろあるよ。

スパイシー&油控えめ

ダウラギリのお料理は20〜30種類以上のスパイスが使われています。甘いもの、辛いもの、香りを出すもの、etcお互いの個性を引き立て合っています。油を控えめに、そしてスパイスをふんだんに使っているからこそマイルドでヘルシーなカレーが出来上がるのです。

スパイスの種類・効能についてご紹介

ターメリック
しょうが科の植物で根を乾燥させ粉にしたもの。消化作用・抗菌作用がありダイエット、二日酔い、美肌に効果があり、薬として使われることも。 
レッドチリ
赤とうがらし。辛さの加減などで使います。食欲増進、消化促進、血行促進効果があり。またビタミンCも含まれている。 
クミン
甘い風味と刺激的な味でまろやかなカレーを作ります。消化作用があります。また中世 ヨーロッパでは、「恋人の心変わりを防ぐ」お守りでした。
コリアンダ
やや苦みのあるスパイス。穏やかで、さわやかな香りをつける。胃腸を整え、痩身・利尿・解熱・消化促進・口臭止めの効果があり。 
カルダモン
甘い香りがするスパイス。体の脂肪を取り、食品の消化を助け、口臭も取り去ってくれます。インドではカルダモンは『スパイスの女王』と呼ばれています。
シナモン
甘い香りが特徴のスパイス。体を暖める作用、消化器系の機能を活発にする作用などに効果あり、マイルドな味に仕上げます。